米サンフランシスコ市に「慰安婦」記念碑~「姉妹都市解消」をタテに妨害し続ける吉村大阪市長に抗議の声を!

◆ 吉村大阪市長にみなさんの声を届けてください!  →詳しくはサイトへ
 

9月22日、サンフランシスコ(以下SF)市内公園に市民によって建てられた「慰安婦」記念碑は予定通り、SF市に寄贈される予定でした。
 2015年から準備され、当時の橋下市長の抗議や、日米の右派市民たちによる妨害もはねのけ、議会で全会一致で決定していたことです。
ところが、ここに至っても吉村大阪市長はSFエドゥイン・リー市長に繰り返し書簡を送り、「慰安婦」記念碑を公有化するなら姉妹都市関係を見直すと申し入れました。
「慰安婦」記念碑は戦争ではなく、平和を願い、女性の人権が尊重される社会の実現を願う市民の意思を象徴するものです。
 記念碑の否定は、そうした市民の願いを踏みにじる、恥ずかしい行為です。
吉村市長はこの件でエドウィン・リー市長に会談まで申し入れています。 こうした独断的な市長の行為に対して、みなさまおひとりおひとりの声をぜひとも大阪市と吉村市長に届けてください。

大阪市 市民の声受付ページ 
       

<朝日新聞デジタルより 関連記事>

 http://www.asahi.com/sp/articles/ASKBZ61S3KBZPTIL01L.html

                        <毎日新聞より 関連記事>
                        https://mainichi.jp/articles/20171102/k00/00e/040/199000c

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日韓学生・青年交流ナビツアー(2017/9/10~14)報告会 ~未来への扉をたたこう!~ 

 7月の韓国「平和ナビ」メンバーの来日・交流事業に続いて、9月には日本から青年・学生たちが韓国を訪問し、1300回水曜デモに参加、ハルモニたちとの出会いやフィールドワークなど、交流を深めました。                  
ツアーに参加した青年・学生らが見たこと、感じたことを熱く語ってくれます。
ぜひ、聞きに来てください!!                   
                 
                  日 時 : 11月17日(金) 19時~21時
                  場 所 : ドーンセンター 4階 中会議室
                 
      大阪市中央区大手前1丁目3番49号
                     ※京阪「天満橋」駅、地下鉄谷町線「天満橋」駅1番出入口から東へ約350m
                          ※JR東西線「大阪城北詰」駅下車。2番出口より土佐堀通り沿いに西へ約550m

                 
                  参加費無料!

                                                                                                                                                                                     
※ 平和ナビネットワーク  
                       
2013年、ソウルで平和ナビコンサートを開催したことをきっかけに、日本軍「慰安婦」問題解決のために積極的に取り組もうと学生たちが集まりました。                      その後各地にひろがって平和ナビ・サークルが形成、平和ナビネットワークがつくられました。
 様々なイベントを運営したり、大学ごとにセミナーやコンサート、フェスタなど、大学生がより参加しやすい企画・プロジェクトを展開しています。
                          ☆7月に韓国「平和ナビ」メンバーが大阪駅前水曜集会に参加! 
                 
                 
                                                   

【追悼】イ・ギジョンハルモニ


皆さま 

またひとりの日本軍性奴隷制被害者が亡くなられました。 
忠清南道タンジンで暮らしていたイ・ギジョンハルモニが11月11日午前亡くなられました。 

1925年に忠清南道タンジンで生まれたハルモニは、19歳ごろに日本軍の服を洗濯する仕事があるとだまされ連行 されました。 
家族にも知らされることなく連れ去られました。 
プサンからシンガポール、ビルマの軍専用慰安所に動員されました。 
解放後、軍艦に乗ってプサンへ到着、ソウルでお手伝いなどをしながら細々と暮らしました。 
後に故郷へ帰ったハルモニは父親にだけ「慰安婦」生活を告白しました。 
2005年、被害事実を知った妹に連れられて申告されました。 

旧盆連休前に訪問したときは元気に笑ってくれたのですが、、、 
ハルモニたちに時間はありません。 
イ・ギジョンハルモニのご冥福をお祈りします。 

韓国挺身隊問題対策協議会 
梁路子 

第135回大阪駅前水曜集会報告

少し肌寒くなってきた11月1日水曜日、大阪駅前水曜集会を行いました。

まず最初に、関西ネットから活動報告を行いました。

関西ネットは、吉村大阪市長が取っている恥ずべき行動について、この間抗議行動を行っています。吉村市長はサンフランシスコ市が市民の願いで建てられた「慰安婦」碑に対して、姉妹都市の取り消しをちらつかせて恫喝を行っています。(詳細は抗議文をお読みください。)

また「慰安婦」関連の資料をユネスコ文化遺産に登録する件についても、日本政府は強い妨害活動を行っています。ユネスコは「対話を促すために」登録を見送っているというニュースが流れていますが、対話を妨げているのは日本政府です。そのこと自体が被害者を苦しめるものであり、私たちは到底許せるものではありません。

留学同の若い方からアピールがありました。

ハルモニたちの闘いを見て、私たちがどう行動するのか問われている気がする。私たちも、年配のあとに続いてというよりも、私たちこそが主体的に運動を担っていきたい。

11月25日は女性に対する暴力撤廃の国際デーです。性暴力を許さない女の会からもアピールがありました。

現代の性暴力被害と日本軍「慰安婦」問題とは、密接な関係があります。

日本軍「慰安婦」問題について「無理やり連れて行かれたというのでなければ強制ではない」と主張したがる人もいますが、騙されてる連れて行かれても強制です。このような言説は、今の日本の性暴力被害についても横行しています。強かん事件でも被害にあったとき、騙されたり激しく抵抗できないことが多いのに、被害者の主張はバッシングにあうこととも多いです。市井の男性にだけではなく、判決にも信じられないものが多いです。

「女がしっかり抵抗せえへんから、男が合意があると勘違いしてもしゃあない」

「抵抗したのならこんな被害には合わない」

そんなひどい判決も出ています。

性差別が横行するのはファシズムの初期症状という指摘もあります。ファシズムに抗するためにも、女性の人権を守り、差別と闘っていきましょう。

最後にシュプレヒコールをあげ、参加者50人とともに11月25日に韓国ソウルで開催される「2017 同行の日 私たちの手で解放を!」に対するメッセージ動画を撮影しました。

次の大阪駅前水曜集会は12月6日。みなさん、大阪梅田ヨドバシカメラ前でお会いしましょう!

訃報

みなさま

 

韓国挺身隊問題対策協議会より、訃報のお知らせです。

 

17歳のハルモニを襲った恐ろしい体験や、その後の苦難の人生を思うと、言葉がありません。

謹んでご冥福をお祈りします。

 

 

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皆さま

 

2017年11月1日午前、日本軍性奴隷制被害者のひとりが亡くなられました。

ハルモニは、17歳のときにひとりで家にいたところ、区長と巡査が入ってきてとにかくついて来いといい、

恐れおののいた状態で何もわからないまま連行されました。

そして、タイ・シンガポール・ビルマとつれまわされ、ひどい苦痛を味わいました。

その後、大きな衝撃と恥ずかしさで身分を隠し、一人で苦しい生活をしてきました。

ハルモニは、昨日の夕方、いつものように床にふされましたが、

今朝確認してみるとすでに亡くなってられたそうです。

訪問のときには明るい笑顔を見せてくれたハルモニでした。

ハルモニが、生涯の苦痛をすべて忘れ、安らかに眠られるよう祈ります。

ハルモニのご冥福をお祈りします。

家族の意向により、葬儀は非公開で執り行われます。

 

韓国挺身隊問対策協議会

第134回水曜集会報告

少し肌寒い10月4日、第134回大阪駅前水曜集会が開催されました。中秋の名月だというのに、ヨドバシカメラ前からは月は見えません。

最初に関西ネットから、「慰安婦」問題を取り巻く国際情勢について報告しました。

韓国では集めた2万もの署名を大使館に伝達し、デモを行いました。その場で金福童ハルモニは、日韓合意の破棄を強く訴えられたそうです。

また、サンフランシスコに「慰安婦」像が建てられることに対して、吉村市長は姉妹都市関係の解消を示唆しています。大阪に住む人も多い関西ネットとしては、とても許しておける問題ではありません。

11月には国連の場で日本の人権状況が審査されます。わたしたちはこの冬も、がんばって闘っていきます。

この日は留学同の若い人たちにたくさん参加していただき、アピールをしてもらいました。緊迫する朝鮮半島情勢の中で、冷静な報道など皆無、ただひたすら共和国に対するバッシングが横行していることに対して危機感を訴えられました。

また日本軍「慰安婦」問題を韓日の二国間問題として捉えられるのではなく、侵略と植民地支配の責任の問題であると強く語りかけました。共和国にもたくさん被害者がいることを忘れてはいけません。彼女たちは「解決」から全く除外されたままです。

「朝鮮人として、日本政府に対して責任を問うていきたい!」と力強い、発言がありました。

また、8月に南京スタディツアーに参加された若い人から報告がありました。南京のいたるところにある加害の爪痕に接して、心が痛くなったそうです。

これまではこういう問題を他人事のように思っていたけれど、毎月1回の水曜集会に参加するようになって、いろいろな問題について考えられるようになったという言葉に、主催者も「続けてきてよかった」と励まされる思いでした。

堺市長戦の勝利報告もありました。維新は堺市を貶める大ウソのネガティブキャンペーンを繰り広げましたが、都構想に反対する市民たちは地道に闘いました。特に学校現場からは、大阪市のような灰色の学校現場にしてはならないと、とても共感が広がったそうです。

小池都知事率いる希望の党は、外国人の地方参政権反対を入党の条件にしています。今、政策論争にもなっていない外国人参政権を踏み絵に持ち出すなど、差別排外主義そのものです。在特会の桜井に対して裁判闘争を戦った李信恵さんから、怒りの訴えがありました。

最後に66名の仲間とともに、アベ政治、小池新党に怒りを込めてシュプレヒコールをあげました。

次回は11月1日水曜日。大阪梅田ヨドバシカメラ前でお会いしましょう!

第133回大阪駅前水曜集会報告

陽が沈むとすっかり秋めいてきた9月6日の第一水曜日、大阪駅前水曜集会を開催しました。

まずは8月28日に亡くなられた河床淑ハルモニら、この間亡くなられたハルモニの追悼のため、黙祷を行いました。

関西ネットから8.14メモリアルデーの報告を行いました。

関西ネットでは12日に尹美香さんと北原みのりさんをお招きして開催した集会の内容を紹介しました。

金学順さんが名乗り出たことで次々と女性たちが立ち上がり、いま、日本ではAV出演強要やJKビジネスの問題で、「慰安婦」問題と 同じような被害がこの日本で繰り返されています。日本軍「慰安婦」問題を訴えることが、今の日本の性暴力被害の解決にもつながっていきます。

日韓合意で10億円払って終わりなのか?安倍は謝罪もせず、加害の史実も否定しています。日韓合意は解決に逆行するものだと、しっかりと訴えました。

ピースおおさかリニューアル裁判の高裁逆転勝訴について、力強い報告がありました。正しいことは勝つのだと。橋下維新の介入によって加害展示をすべて撤去されたリニューアルの、どこに「平和」があるのか!

辺野古での闘いについて、何が何でも力づくで押さえ込もうという安倍政権の悪辣さを、街頭から告発しました。暑い気温の中で座り込んで闘う人たちは勝利を確信している。民衆の抵抗が沖縄の歴史を築く。水曜デモも同じです。

子どもたちに渡すな!あぶない教科書 大阪の会より、この夏の道徳教科書採択の闘いの報告がありました。

最もあぶないと言われてきた教育出版の道徳教科書は、大阪の公立学校ではゼロ採択でした。しかしたくさんの地域で教育出版は採択されました。そして教育出版だけが悪い道徳教科書ではありません。

若い参加者からのアピール。

「真実の歴史をしっかりと次に刻んでいきたい。来月はパウィチョロムを一緒に踊りたい」

そして奈良から参加された方から、天理市長が出張先のホテルで買春行為を行っていた問題を、怒りを込めて訴えました。それを「許す」男性社会の雰囲気と、橋下元市長との共通性が、本当に腹立たしい。

明日抗議文を手渡すことになっています。天理市長をみんなの力で追い詰め、辞職させましょう!

そして最後に参加者55人全員でシュプレヒコールをあげました。

次回、大阪駅前水曜集会は10月4日19時から。みなさん、ヨドバシカメラ前でお会いしましょう!

【追悼】ハルモニの訃報

みなさま

 

今月28日に河床淑ハルモニが亡くなられたとの消息をお伝えしたばかりなのに、

本日、もうひとりの被害者の訃報をお伝えしなければなりません。

 

お名前は公表されていませんが、慶尚北道大邱出身とのことです。

 

心よりご冥福をお祈りいたします。

 

 

********************

 

ハ・サンスクハルモニのお葬式を終えた今日(830日水曜午後3時ごろ、また一人の日本軍性奴隷制被害者が老衰で亡くなられました。享年93歳。
1924
年に生まれたハルモニは、親戚の家に養女に出され育ちました。村の洗濯場から台湾の慰安所に連行されました。
解放後、あちこちを転々としながら、食堂や農作業をして生計をたて、2001年に政府へ被害者登録されました。
ハルモニが亡くなり生存者は35名になりました。
ハルモニのご冥福をお祈りください。
また、一日も早く日本軍性奴隷制問題が正しく解決され、ハルモニの名誉が回復し心に平和がおとずれるよう、ともに努力していただけるようお願いいたします。
遺族の意向でハルモニや葬儀の内容は非公開です。

 

韓国挺身隊問題対策協議会

【追悼】河床淑ハルモニ

みなさま

またもや悲しいお知らせをしなければなりません。

本日、昨年病状の悪化によって韓国に移送され、病気治療中だった中国在住の河床淑(ハ・サンスク)ハルモニがお亡くなりになりました。

ハルモニは中国に置き去りにされた「慰安婦」被害者として、早い時期から名のり出られて証言をされました。

2000年の女性国愛戦犯法廷で証言されたほか、映画「ナヌムの家」でも中国在住の被害者の現状を訴えられるなど、日本政府による解決を求めて懸命に声をあげてこられました。

心よりご冥福をお祈りするとともに、ハルモニが果たせなかった願いが実現するよう、みなさまとともに一層の努力をしていきたいと思います。




訃報 ハ・サンスクハルモニ逝去

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828日午前910分、日本軍性奴隷制被害者であるハ・サンスクハルモニが亡くなられました。

1928年に忠南ソサンで生まれ、今年かぞえで90歳になるハルモニは

工場に行けばお金を稼げるという言葉にだまされ

1944年に17歳で日本軍性奴隷として連行され苦痛を経られました。

解放後、故郷に帰ることができず

戦争の苦痛とともに戦後60年を中国で暮らした後

故郷にもどることができました。

2000年には日本の東京で開催された[女性国際戦犯法廷]で北側の証人として参席され、

水曜デモや日本での集会など、日本軍性奴隷制問題解決のための活動に積極的に参加されました。

長い入院生活を送っていたハルモニは、 日本の公式謝罪も法的賠償も受けられないまま。肺血症により亡くなられました。

これからは安らかに眠られることを願います。

ハルモニのご冥福をお祈りします。

韓国挺身隊問題対策協議会

【追悼】黄有良さん


最後の慰安婦訴訟原告死去 中国海南省の黄有良さん
 

14日付の中国海南省(海南島)の地元紙、南国都市報によると、中国人慰安婦による対日損害賠償訴訟の原告だった黄有良さんが12日、同省陵水リー族自治県の自宅で病気のため死去した。中国人元慰安婦による対日訴訟の元原告としては最後の存命者だった。同紙は1927年生まれで享年90歳としているが、満年齢ではない可能性もある。
 黄さんは旧日本軍の慰安婦にされたとして2001年、日本政府に損害賠償を求め、同省の女性7人と東京地裁に提訴。一審、二審ともに旧日本軍による女性らへの監禁や暴行を認めたが、請求権は失われたなどと判断し訴えを退けた。最高裁も10年、上告を棄却し、元慰安婦による他の対日訴訟と同様に敗訴が確定した。
 同紙によると、黄さんの死去で中国本土の元慰安婦の存命者は14人となったが、いずれも対日訴訟の原告ではなかった。(共同)

プロフィール

日本軍「慰安婦」問題・関西ネットワーク

Author:日本軍「慰安婦」問題・関西ネットワーク
わたしたちは日本軍「慰安婦」問題解決のため、関西を中心に活動しています。

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