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NHK経営委員会に向けて辞任要求の声を!

日本軍「慰安婦」問題解決全国行動として、2月25日のNHK経営委員会に向けて抗議の声を集中する呼びかけをすることにしました。
緊急呼びかけですが、ぜひとも拡散して下さい。
よろしくお願いします。(P)


【拡散希望!】

みなさま

私たちは、2月12日に開催されたNHK経営委員会に向け、籾井会長、百田・長谷川両委員の即時辞任と、安倍総理と経営委員会の任命責任を問う抗議文に多数の団体と個人の賛同を得て、東京と大阪でNHKに対する申し入れを行いました。
しかし、その後も籾井会長はおろか、2名の経営委員も辞任することなく今日に至っています。それどころか、籾井会長はその日の経営委員会で、「発言のどこが悪いのか」と、居直りともとれる発言をしたと報道されています。
就任会見での発言を「個人的発言」として撤回しましたが、NHK会長という公人の立場での発言であり、そのような責任逃れは通用しません。
さらに、2月20日の国会衆院予算委員会での集中審議に、籾井会長は参考人として出席しましたが、事実確認の質問にすら、「まだ議事録が公表されていない」「お答えを差し控える」と回答を拒み続けました。
このような不誠実な態度は、視聴者の受信料で成り立っているNHKの会長として、許されるものではありません。
国民に対する説明責任を果たす義務があります。
許しがたい経営陣のもとでも、放送は日々行われており、また、駐米大使のNHK取材拒否も発生して、国の内外からNHKに対する非難の声があがっています。もはや一刻の猶予も許されません。直ちに籾井会長、百田・長谷川両経営委員は辞任すべきです!
次回のNHK経営委員会は、2月25日に開催されます。
私たちも、「抗議の声」「辞任要求の声」を電話・FAXなどで、NHK経営陣に対して引き続き届けましょう。
視聴者一人ひとりの声がカウントされ、経営に反映されます。
私たちの声を届け続けて、籾井会長、百田・長谷川両委員を辞任させましょう!

抗議先 http://www.nhk.or.jp/css/index.html
TEL 0570-066-066
FAX 03-5453-4000

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日本軍「慰安婦」問題解決全国行動
http://restoringhonor1000.info/main/index.html
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【集会ご案内】 日本軍「慰安婦」問題 世界の人たちはこの問題をどう見ているんだろう?

【集会ご案内】 日本軍「慰安婦」問題 世界の人たちはこの問題をどう見ているんだろう?


講師 : 渡辺美奈さん 
(アクティブ・ミュージアム「女たちの戦争と平和資料館」(wam)事務局長。日本軍「慰安婦 問題の解決に向けて、国連の人権機関等に対しても情報提供を続けている。全国ネットワークの「日本軍『慰安婦』問題解決全国行動」共同代表。

日時 : 2014年3月15日(土)14:00~16:30
場所 : とよなか男女共同参画推進センターすてっぷ (阪急・豊中駅すぐ)
参加費 : 500円 (学生300円)
一時保育 : あり(要予約)
主催 : (公社)アムネスティ・インタナショナル日本 北摂グループ
    「慰安婦」問題の解決を求める北摂ネットワーク・豊中



昨年5月の橋下大阪市長による「『慰安婦』制度が必要なのは誰だってわかる」「沖縄の米軍司令官に風俗を活用するように言った」という発言は、国際社会からも大きな批判を浴び、橋下市長は念願の訪米も断られた。▼同年5月、国連の拷問禁止委員会は「公的人物らの事実を否定し、被害者を傷つける行為には反論すること」と勧告。しかし、安倍政権はこれを無視。▼今年1月、籾井NHK会長が「戦争地域にはどこでもあった」と発言。橋下市長も味方を得たとばかりに、「日本だけを袋叩きにする世界の態度はアンフェア」と再び発言。▼日本軍「慰安婦」制度は、国家主導で創設・運営された世界でも稀な性奴隷制度なのに、加害の責任を果たそうとしない暴言が繰り返される。▼国際社会は「慰安婦」問題をどう見ているのか。国際会議参加など、国際社会での活動経験が豊富な渡辺美奈さんのお話を、ぜひ一緒に聴きましょう。

(PUN)

【集会案内】軍隊は女性を守らない ~沖縄の日本軍慰安所と米軍の性暴力~

【集会案内】軍隊は女性を守らない
~沖縄の日本軍慰安所と米軍の性暴力~
日 時:2014年3月16日(日)14時~(13時半開場)
場 所:PLP会館
資料代:500円(学生300円)
主 催:日本軍「慰安婦」問題・関西ネットワーク

 日本軍によって設けられた慰安所は、日本軍の占領した地域や駐屯地、銃弾の飛び交う最前線まであらゆる所にありました。それは、「国内」である沖縄でも同じでした。
 アジア太平洋戦争末期、日本の「防波堤」にされた沖縄では、3ヵ月にわたる地上戦で多数の住民が犠牲になりました。沖縄に配備された日本軍は、部隊が駐屯した津々浦々に慰安所を作り、沖縄や朝鮮、台湾、本土の女性たちを「慰安婦」にしました。
 そのような「慰安婦」の中に、裴奉奇さんもいました。裴奉奇さんは1975年に「慰安婦」被害者として世間に知られることとなりましたが、被害者に対する謝罪と補償を求める運動は戦後補償の気運が高まる1980年代後半を待たなければなりませんでした。金学順さんが名乗り出られ「慰安婦」被害者として初めて裁判に訴えた1991年、裴奉奇さんは亡くなられました。
 それ以降、沖縄では多くの女性たちが立ち上がり、沖縄の慰安所の実態調査が始まりました。さまざまな証言やたくさんの資料を掘り起こし、沖縄で144カ所もの慰安所があったことなどが明らかになりました。
 日本軍が敗退した米軍占領下では、米兵による強かん事件が多発。本土復帰後、40年経ってもなお性暴力事件は後を絶ちません。日本軍「慰安婦」問題は、沖縄では常に軍隊の女性に対する性暴力の問題として語られます。沖縄では日本軍「慰安婦」問題は、当然のように今日の課題なのです。
 一方大阪では、橋下市長が「『慰安婦』制度は必要」「米軍も沖縄の性風俗産業を活用すべき」と発言しました。多くの批判が寄せられたにもかかわらず、橋下市長は今なお「慰安婦」被害者と沖縄の女性たちに謝罪していません。
 日本軍「慰安婦」問題とはわたしたちにとって何なのか。日本における沖縄とは一体何であるのか。橋下市長を生み出した大阪の地で、みなさんと共に考えたいと思います。


【講師】 渡辺美奈さん
 アクティブ・ミュージアム「女たちの戦争と平和資料館」(wam)事務局長。日本軍「慰安婦」問題解決全国行動共同代表。
 wamでは2012年に沖縄での慰安所と米軍の性暴力の実態を告発する展示イベントを開催しました。その企画・製作過程において、渡辺さんは沖縄の女性たちと共に、中心になって尽力されました。




http://www.ianfu-kansai-net.org/shuukai/20140316.pdf
(上記HPより集会のチラシがPDFでダウンロードできます。)

【挺対協声明】良心さえ失った歴史歪曲安倍首相は即刻退陣せよ

みなさん。
フランスのアングレーム国際漫画祭において日本の右翼が起こした騒動はすでにご存知かと思いますが、昨日国会で安倍首相は、この騒動と、韓国政府が日本軍「慰安婦」メモリアルデーを制定したことに対して、「誤った事実を持って日本を誹謗するもの」「この様な中傷には冷静かつ慎重に反論しなければならない」と答えました。(日本ではあまり放送されていないように思います。)
まったく、恥知らずにもほどがあります!
韓国挺身隊問題対策協議会は、安倍首相の退陣を求める抗議声明を出しています。
ぜひお読みください。(だい)




【挺対協 声明】

良心さえ失った歴史歪曲安倍首相は即刻退陣せよ


これ以上驚くこともないだろう。安部総理の侵略と軍国主義の歴史を否定・歪曲し美化する策略が、靖国神社参拝で頂点に達したかと思えば、まだその先は残っていたようだ。昨日の衆議院予算委員会で彼は、アングレーム国際漫画祭の日本軍「慰安婦」漫画展示と韓国女性家族部が決定した日本軍「慰安婦」メモリアルデー制定に対する見解についての維新の会議員の質問に、「誤った事実を持って日本を誹謗するもの」「この様な中傷には冷静かつ慎重に反論しなければならない」と答えた。

質問した議員も答えた首相も歴史歪曲と軍国主義の復活に血眼になっている人物である。火を見るより明らかな意図を持った質問に厚かましく答える日本の政治の現住所に驚愕し嘆かわざるをえない。

日本の後援を受けた国際的名声を持つ漫画祭で、それも人権国家という象徴性を持ったフランスの地で、日本の致命的な過ちが明らかになったのだから隠したくて仕方がないことはよくわかる。しかし、「慰安婦は売春婦だった」という歪曲内容の漫画展示を準備しながら、韓国の「慰安婦」漫画が歪曲であると抗議する日本の右翼と政府の行動が、むしろイベントを盛況にする助けになったことは思いもよらなかっただろう。

女性家族部が決議した日本軍「慰安婦」メモリアルデー制定は、被害者として初めて公開証言し日本軍「慰安婦」犯罪を告発した故金学順ハルモニの勇気と歴史を記憶し、女性の人権と平和を叫ぶため挺対協をはじめとしたアジア各国市民社会が世界日本軍「慰安婦」メモリアルデーを宣布し活動してきた共同行動を受けいれようとする韓国政府の努力である。遅ればせながら歓迎すべきことであり、人類の歴史において反人道的な悲劇的犯罪だった日本軍「慰安婦」の歴史を、これからは世界がともに記憶し称えることができるよう努力することが政府と私たちの課題である。このような動きを誹謗中傷と非難・否定することこそ、良心を捨てた日本政府の誹謗中傷であり恥知らずな態度であるといえよう。

日本政府が前面に立ってすべき反省と記憶、歴史清算の努力を被害者と被害国が行っている現在、日本政府はこれ以上自らを貶めるような行動をやめ、謙虚な姿勢で過ちを受け入れ、平和を実現する国際社会の一員として生まれ変わるよう求める。

日本政府の侵略と過ちに対し最小限認めた河野談話と村山談話を否定しないと言うが、すでにこれまでの安倍首相の妄言は、日本軍「慰安婦」と植民犯罪の存在、これに対する認定という談話の根幹さえも否定するものに相違ない。アングレーム国際漫画祭と日本軍「慰安婦」メモリアルデーが誤った事実を羅列する誹謗中傷という言葉は、誰が聞いても日本軍「慰安婦」犯罪を否定する日本首相の歴史捏造行為である。安倍首相とともに捏造行為を後押しする右翼勢力の狂気の沙汰が、日本市民の目と耳をふさいでいるのではないかと憂慮せざるをえない。さらに自滅の道を進まないよう、安倍首相は妄言を中断し謝罪することはもちろん、首相を辞職すべきである。

日本の歴史否定行為を糾弾する世界各国の声が日を追うごとに高まっている。国際社会は日本が葛藤をつくり平和を脅かすものと認識しはじめた。よって私たちは、日本の良心勢力やアジア被害国および世界市民社会とともに日本政府の厚顔無恥な行脚をより大きな声で糾弾することを明らかにし、世界日本軍「慰安婦」メモリアルデーの意味をより広く知らしめ、「慰安婦」犯罪と日本の侵略・植民犯罪を清算させるため努力することを宣言する。

歪曲された歴史認識のみ、一抹の良心もない安倍首相に退陣を要求する。彼とともに歴史の時計の針を逆戻りさせ戦犯国日本の軍国主義を復活させようとする日本政府と右翼勢力は速やかにその行動を中断しなければならない。

2014年2月13日
韓国挺身隊問題対策協議会
共同代表 ユン・ミヒャン ハン・グギョム キム・ソンシル

2.11集会に参加して

集会は、800人くらい参加してたのでしょうか?この間の反動化に対して、皆、危機感を持って多くの人が集まったのだと思います。三宅晶子さんの講演はとてもよかったです。でも全然時間がなくてもっと聞きたかったのに、もったいない気がしました。三宅さんが大阪に降り立ったとき、あの「慰安婦」問題についてひどい発言をした橋下市長がいるところなので、ぞっとした。身体が拒否反応を起こした、とおっしゃってましたが、でも、関西で、橋下市長と日々闘っている私たち関西ネットは、どんなに大変かということが明らかにされたと思います。(関西ネットの代表発言も、そのようなことを言いました)でも逆に言えば、私たち関西ネットが、毎月の水曜デモを始め、在特会のあらゆる妨害にも負けず、1昨年からの橋下市長発言に対し、ずっと抗議して、闘ってきたからこそ、橋下市長をここまで追いつめたのだと確信しました。闘いはまだまだ続くし、大変だけれども、とても頑張り甲斐があると思いました。(イ-ナ)

NHKへの申し入れ行動

今日12日午後1時半からの申し入れには、急な呼びかけにもかかわらず、16人~17人の参加がありました。そして、申し入れ書には61の団体から賛同が寄せられました。
 前回の申し入れでは、当初、警備員が応対しましたが、今回は最初から広報部員が入り口前に出てきて応対。終わり頃には広報部長も姿を見せました。
 申し入れ書を読み上げて渡した後、広報部員は、「必ずNHK経営委員会に届けます」と約束したものの、「申し入れ書だけではなく、私たちがこれから言うこともちゃんと伝えてください。」との要請に対し、「いえ、それは文書にしていただかないと・・・」などと答えて、参加者の怒りをかいました。しかし、傍らで、別の職員が克明にメモをとっていましたから、経営委員会に届かずとも、大阪放送局内で記録には残されるのでしょう。
 2.11集会でアピールを聞いて、この行動を知ったという年配の男性が、「上の人たちに左右されず、あなたたちは公共放送の職員として、良心に基づいて行動してほしい」と切々と訴えかけるのを、職員二人は真剣な表情で聞いていましたから、少しは胸に響いたのではないでしょうか。とはいえ、その男性がわざわざ「司法が認定した日本軍『慰安婦』」の本を持参され、「籾井会長の言うことが間違っているのはこれを読めばわかるから、どうか読んで勉強してほしい」と言って、本を渡そうとすると、広報部員も記録係の女性職員も、絶対に受け取ろうとはしませんでした。
 2時になると、約束していた日放労(NHKで働く職員の組合)の人が来てくれました。書記長は用があるとのことで、書記の女性が対応し、この方は、ちゃんと「司法が認定した日本軍『慰安婦』」の本を「ありがとうございます」と言って、受け取ってくれました。読んで勉強してくれることを期待したいと思います。みんな口々に、「NHKには良い番組もあるんだから、がんばって」と、この女性を励まして、申し入れ行動を終えました。申し入れ

 ボード入り写真を1枚撮った後、ボードを片付けて、ロビーで申し入れしている様子を撮ろうとしたら、職員が撮影を禁止しにきたので、「この前は、ボードさえ片付けてくれたら、写真をどうぞ撮ってください。このソチ五輪応援看板の前でどうぞって、あなた言いましたよ」と反論すると(申し入れしているのは応援看板の前)、「申し入れを撮るのが困るんです。ソチ五輪看板の前での写真は広報活動ですから」との返事。これには開いた口がふさがりませんでした。NHKの報道内容を憂慮し、意見を言いに来た市民を厄介者扱いし、広報活動にだけ利用しようとするって、なんとひとりよがりで手前勝手なんでしょうか。(たな)

豪雪のなか東京に行ってきました。 全国行動会議 in 東京

関東地方が42年ぶりの大雪に見舞われた2月8.9日、関西ネットメンバーは「慰安婦」問題解決のための全国行動の会議に参加するため、東京におりました。また、7日には韓国から参加された挺対協の尹美香代表との対話集会もあるということで、前日から参加したメンバーもいました。
2月7日夕刻、対話集会 日本軍「慰安婦」問題解決運動は「反日なのか」の冒頭美香さんは朝鮮語の「こんにちは」にあたる挨拶「アンニョンハシムニカ」は、直接的には「安寧(お元気)ですか?」という意味だが、昨今の韓国では、生きていく環境が安寧ではない情況があると始められました。「慰安婦」問題解決のために、23年間、韓国政府、家父長制、日本政府、国際社会等等多くのものと闘ってきた。それは、戦争を煽る勢力との闘いでもあった。もし日本が戦争への道を進んでいくなら、反日運動であるし、もし韓国政府が戦争への道を進んでいくなら、反韓運動でもある。そうやって、反対声明も出してきた。だから「慰安婦」問題解決運動は「反日」などという日本に特化させた闘いではあり得ない。国家や地域、ジェンダーといったものを超えて、連帯し続けていく闘いである。
そして、闘いと支援は、いつもともにあるもの。被害当事者であるハルモニたちへの生存者福祉活動を大事に訪問を続け「死なずに生きていて良かった」と思っていただけるために、最後の一人まで支援し、記憶していくと語られました。
最後に「安寧(元気)です」と言えるように、ともに頑張りましょうと結ばれました。
2月8日明け方から、天気予報通りの雪が降り始めました。当日、関西から東京に向かったメンバーは早めに出たりして午後1時何とか会場に到着。北海道、富山、名古屋、広島等等から集まった30人あまりの皆さんとともに、会議のテーブルにつきました。尹美香さんからの、韓国での運動の様子、被害当事者であるハルモニたちの近況、情況はたいへん厳しく、残された時間は多くはないが、日本政府の「妄言」や報道さえなければ、ハルモニ達の心も生活も、社会の目も、安定している。また、「1億人署名」に関して、いま120万人だが、6月に国連に行くまでに150万人分を集めたい。日本人が頑張っているということが、ヨーロッパでは大きな感動をあたえるとのお話には、励まされる思いがしました。
そして、全国からの報告の共有、今後の運動について夜7時まで話しあった後、近くの中国レストランに場所を移し、夕食交流会を持ちました。その間も雪はずっと降り続き、関西では経験したことのないような雪景色の中を、宿舎へ帰りました。駅のホームでは、駅員さんたちが慣れないようすで、雪かきをしていました。
2月9日朝には雪はやんでいましたが、東京の交通網は乱れに乱れていました。電車はも遅れたり、ストップしたり、タクシーも雪の日には走らせないところが多かったり、高速道路は通行止めという情況でした。午前中に、ますます熱のこもった会議を終え、12時過ぎ解散となりました。ソウルに帰る尹美香代表は夕方の飛行機に乗るため、急いで成田に向かわれましたが、その日は、飛行場に着くこともできず、翌日に帰りを延ばされたそうです。新幹線は何とか動いており、私たちは無事に戻ってくることができました。美香さんほんとうにお疲れ様でした。(よんよんなび)CIMG3214.jpg
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日本政府は被害者に対して「赦しを請う」たか? ~「教育の国家支配に反対する2・11大阪集会」に参加して~

 本日、「日の丸・君が代」強制反対・不起立処分を撤回させる大阪ネットワークの主催による「教育の国家支配に反対する2・11大阪集会」が開催されました。

 メインスピーカーの三宅晶子さんのお話しは、ドイツと日本を比較することで、現在の日本の危うさを浮かび上がらせるような内容だったのですが、日本軍「慰安婦」問題の解決に取り組む私たちにとっても、とてもためになりました。

 ドイツのナチス独裁は、たった半年で実現したという内容に、私はとても驚きました。ヒトラー内閣が成立したのが1933年1月30日。2日後には国会を解散し総選挙を行いましたが、その総選挙でもナチス党の得票率は43.2%に過ぎませんでした。しかし当時最も先進的と言われたワイマール憲法の下でアーリア人条項を設置し、全権委任法を成立させ、労働組合をつぶして焚書を行い、7月24には新党設立を禁止し、ナチス独裁が成立したのです。
 当時を暮らしていた人が、この半年の間に社会がここまで変化していることに気がついていたとは思えません。43%の支持で独裁が合法的に実現し、ユダヤ人などが合法的に殺されるような社会が実現するという恐ろしさ。
 ナチス党の綱領が「積極的キリスト教」であったというのは、笑うに笑えません。「積極的」という言葉を冠するだけで本来の精神を真反対に逆転させてしまうのですから。

 戦後のドイツにも、歴史認識が問われた時期があったそうです。
 1985年5月5日にはコール首相とレーガン大統領が、ナチス親衛隊も埋葬されているビットブルグ軍人墓地を訪問し、国内外から抗議を受けるという事件がありました。(中曽根首相と全閣僚が靖国を公式参拝した年です。)これを受けるような形で、ヴァイツゼッカー大統領が、あの有名な演説を行うことになったのです。
 「若い人たちの中に。当時起こったことに対する責任はありません。しかし、その後の歴史の中で、そこから生じてきたことに対しては責任があります。」
 90年代からドイツの戦争責任に関するさまざまな和解が実現し、1994年、ワルシャワ蜂起50周年記念式典でヘルツォーク大統領はこう演説しました。
 「今日私はワルシャワ蜂起の闘志の方々とポーランドのすべての戦没者の前に頭を垂れます。私はドイツ人によってその方々になされたことに対する赦しを請います。」

 日本では普通「謝罪」という言葉を使います。河野談話では「心からお詫びと反省の気持ち」という言葉を用い、村山談話でも「心からのお詫びの気持ちを表明」と言っています。これが日本語で言うところの「謝罪」であるのならば、「謝罪」とはなんと一方的な発信なのでしょうか? 被害者の気持ちや反応を無視していると思わざるを得ないのは、私だけでしょうか?
 「赦しを請う」という言葉には、被害者に「許して欲しい」という切実な願いが感じ取れます。私たちの政府は未だかつて一度でもこのような気持ちを込めて「謝罪」したことがあったでしょうか?

 ユダヤ人虐殺の事実を記憶にとどめ継承するための施設が、ベルリンにはたくさんあり、三宅さんはたくさんその映像を紹介してくれました。とても市民感覚にあふれた素敵なものばかりでした。
 日本にはそのような施設はありません。ピースおおさかにいたっては、今、加害の歴史を抹殺した「西の遊就館」に作り替えられようとしています。
 日本とドイツの加害のとらえ方を知って、この違いはなんなのだろうを考えざるを得ませんでした。そして今の日本が、半年後に「独裁」が実現してもおかしくない社会なのだと気づかされて愕然とさせられました。


 集会は、「日の丸・君が代」不起立者へのエールに溢れていました。 私たち関西ネットも、橋下市長の辞任を求め、籾井NHK会長、百田、長谷川経営委員の辞任を求めて抗議運動を続けて闘っていくことをアピールしました。
 集会後はデモ行進で街ゆく人々に元気よくアピールしました。とても寒い日でしたが、今日が「独裁」の半年前であるならば、やはり黙ってはいられません。(だい)

村山元総理訪韓、諸手を上げて歓迎できない理由

日本ではあまり報道されていませんが、村山富市元首相が訪韓しています。
11日にはソウルで、姜出日ハルモニら被害者3人と面談し、韓国メディアは高い関心を示しているそうです。
国民基金の理事長でもある彼が、国民基金を「国家による補償ではない」と拒絶しているハルモニたちに何を言うのだろうと思いましたが、彼は沈黙をもって答えたようです。
このことに関して、韓国挺身隊問題対策協議会が、論評を出しました。
ご一読ください。(だい)




[報道資料] 挺対協論評

村山元総理訪韓、諸手を上げて歓迎できない理由
-日本軍「慰安婦」問題に対する正しい認識の上で問題解決に向かうよう政党と政府に要求-


村山富市元総理が正義党の招請で韓国を訪問した。日韓関係が悪化の一途をたどっている現在、元社会党党首であり総理であった彼が韓国を訪問したことにマスコミの関心はいつにまして熱い。今回日本軍「慰安婦」被害者に会うまでの彼の行動に、日韓関係に何か新しい突破口が準備されているのではとの期待も少なくなかったようだ。

しかし、村山元総理の行動と彼を韓国に招請した政党、そして熱いカメラの洗礼を浴びせるマスコミ報道に憂慮せざるを得ない。典型的な過去清算の態度を見せた日本の指導的人物を招請し暗黒に陥った日韓関係にささやかな光でも当てようとする意味と努力を理解できなくもないが、村山元総理がどのような人物であるか再考する必要があるのではないだろうか。

歴史に隠蔽された日本軍「慰安婦」問題が社会で本格的に公論化されはじめた90年代初まで、日本政府は日本軍「慰安婦」犯罪と軍の介入を認めなかった。しかし関連資料の発掘と被害者の公開証言によって立場を変え一部責任を認めるに至った。

これにより93年に「河野談話」が発表されたが、強制募集の主体が民間業者であると強調し、資料がないという理由で徹底した調査がなされないなど、日本軍の介入と犯罪規模を縮小した内容だった。また、犯罪に対する法的責任履行について何の言及も履行措置もない不完全なものだった。しかしその後、社会党への政権交代という日本社会の変化に力をえて、村山当時社会党党首が首相となり、日本軍「慰安婦」問題がついに日本政府次元の責任ある解決に向かうのではとの期待感が高まった。村山元首相は執権直前に東京で開かれた戦後清算を求める集会に参席し、日本政府の公式謝罪と法的賠償が成されなければならないという公開発言をしており、期待感を高めるに充分であった。しかし、執権後社会党政権は戦後処理に対する法的補償の原則をたたんだまま、自民党政権の既存政策を踏襲し個人補償不可方針を明らかにした。そして道義的責任という名目で「女性のためのアジア平和国民基金(以下、国民基金)」を発足させた。

国民基金は日本軍「慰安婦」被害者と被害国の民間団体、そして韓国政府の抵抗と抗議にもかかわらず、日本政府が行った国家的戦争犯罪である日本軍「慰安婦」犯罪被害者の賠償権利を無視し、道義的責任という名目で問題解決をうやむやにしてしまった彌縫策であった。当時、被害者に国民基金を受領させるためブローカーを雇い脅迫電話をかけるなどの問題があったにもかかわらず、国民基金は今も日本政府にとってすべきことはやったとの弁明になっている。何よりもひどいことは、戦後貧しい生活をするほかなかった被害者を相手に、日本軍「慰安婦」という重大な人権犯罪をお金の問題に転落させた悪例となってしまった。

村山元総理が「村山談話」で以前の政権より、そしてその後現在までの首相より日本の過ちを認めたことについては一歩進んでいるといえども、国民基金を強行した彼の行動は日本軍「慰安婦」問題を二歩後退させた責任から自由でありえない。

今日、村山元首相に会った日本軍「慰安婦」被害者は「日本は謝罪し私たちに賠償しなければならない。私たちを連れて別の国まで行った」と訴えたが、彼は沈黙で答えた。日本政府のそれこそ最小限の責任認定であったとしかいえない河野談話と村山談話さえ否定している現在の日本であるゆえに、その反作用によってこれら談話により大きな意味が加えられ、ほんの少し自民党らしくない政治家にかける期待が大きくなっているのではないかと嘆かわしい。

正義党は今回の訪問について、「『村山談話』の歴史認識を確認するきっかけになるよう願う」「最高指導者として国家が行った過去の間違いを反省し謝罪することは大変難しいが、それにもかかわらず首相の勇気と言葉にわが国民は大きな感銘を受けた」と語ったが、どれほど日韓関係回復が急がれているとはいえ、間違いを覆い隠して進むことはできない。厳密に言うが、国家が行った過去の間違いを反省し謝罪するということが村山元首相によって明確に成されたということはなく、村山談話の歴史認識は国民基金という間違った方向に向かってしまった限り、決して現時点で確認すべき正しい歴史認識の形にもなりえないということを強調したい。

また、日本軍「慰安婦」問題解決のためこの間これといった積極的な努力を見せてこなかった正義党をはじめとした政党に対し、村山元首相を招請する前に問題解決のための政治圏での努力を先行し、何が正しい解決策なのかを謙虚に考える態度を見せていたならばという残念な心情を禁じえない。政府であれ政党であれ、日本軍「慰安婦」問題を日韓関係の改善のための手段や一過性のジェスチャーにするのではなく、日本軍「慰安婦」犯罪が持つ不法性と日本政府の国家的責任所在に対する明白な認識の上に、正しい問題解決と真の日韓過去清算のため立ち上がるよう求める。また、より広い視野で今回の村山元首相訪韓の意味をマスコミが正しく報道してくれるよう期待する。

2014年2月11日
韓国挺身隊問題対策協議会
共同代表 ユン・ミヒャン ハン・グギョム キム・ソンシル

2月12日に再度NHKに抗議します! 賛同にご協力下さい。

みなさま

 2月3日の籾井会長および橋下市長発言に対する抗議申し入れに多くのご賛同をいただき、ありがとうございました。
 全国各地から批判の声が届いたにも関わらず、籾井会長は今も会長の椅子にとどまっており、経営委員会からはとんでもない発言が次々飛び出しています。
 これに対し、12日のNHK経営委員会開催に際して、日本軍「慰安婦」問題解決全国行動の呼びかけで、申し入れ行動が行われます。
 関西でもNHK大阪に対する申し入れ行動第2弾を行います。
 日程が押し迫っての呼びかけになりますが、賛同団体を募集しています。

 どうぞよろしくお願いします。
日本軍「慰安婦」問題・関西ネットワーク(P)


【拡散希望】
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
NHK前抗議行動 第2弾
籾井会長、百田・長谷川両委員は直ちに辞任せよ!   
-安倍総理・経営委員会の任命責任を問う!-

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

とき:2月12日(水)13時~14時
場所:NHK放送センター「西口」前(渋谷区神南2-2-1NHK放送センター)
呼びかけ:日本軍「慰安婦」問題解決全国行動
★思いを書いたプラカードを持参し、ご参加ください。
●関西でも同時行動を開催します●
とき:2月12日(水)13時30分~
場所:NHK大阪放送局 北側入り口 
呼びかけ:日本軍「慰安婦」問題・関西ネットワーク
--------------------------------------------------------------------------------

 NHKの籾井会長は、予算委員会の質疑でも不誠実な態度と発言を続け、到底NHK会長の任にふさわしくないことは、ますます明らかとなりました。さらに、安倍首相の推薦でNHK経営委員になった 百田尚樹氏が、都知事選で田母神俊雄候補を応援する街頭演説で、「南京大虐殺はな かった」 と発言し、同じくNHK経営委員の長谷川三千子氏は1993年に抗議先の朝日新聞社で拳銃自 殺した右翼団体元幹部を礼賛する追悼文を発表、天皇が「ふたたび現御神(あきつみかみ)となられたのである」と、憲法違反の皇国史観、国民主権否定論者の姿を公にし、反省する気配もありません。こんな人たちに、公共放送のトップや経営責任をまかせるわけにはいきません。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
申し入れへの賛同団体募集
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
 2月12日(水)は13:30から、NHKでは経営委員会が開かれる予定です。
 その経営委員会に、籾井会長の罷免と、百田、長谷川両経営委員の即時辞任を求める申し入れの文書をつくりました。抗議行動の前にNHK本局に届けます。申し入れの主旨に賛同してくださる団体は、正式団体名を以下のアドレスにお知らせください。 (今回は団体賛同だけです。)
●賛同あて先:ianfu-kaiketsu@freeml.com
●締切:2月11日(火)23時
 *時間が短くて申し訳ありません! 

 全国行動としては、受信料の不払いを運動化を申し入れ書に明記することはせず、個々人が判断することにしました。当日、NHK前抗議行動では、NHK職員のみなさんに対しても、勇気を持って権力の暴走を監視する、その役割を放棄せず、公正な放送を確保するために立ち上がって欲しいと呼びかけます。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

 以下、申し入れ書↓


NHK経営委員会 御中

経営委員会は、籾井会長を罷免してください!
百田、長谷川両経営委員の即時辞任を求めます


 2011年3月11日、東日本大震災が起き福島第一原発を津波が襲った時、今、私たちが暮らすこの国で何が起きているのか、正確に、迅速に伝えてくれたメディアは、NHKでした。企業の広告料を主な収入源とする民間放送にはできない番組をつくれるのだと、公共放送の存在意義を視聴者に見せつけるかのようでした。
 ところが、安倍政権の樹立後、政権内にNHKの原発報道などへの不満があると伝えられるようになりました。そして昨年11月、「安倍晋三総理大臣を求める民間人有志の会」の主要メンバーである百田尚樹氏、長谷川三千子氏をはじめ、安倍首相の元家庭教師だった本田勝彦氏など、安倍首相に近い人物4人が新たにNHKの経営委員に任命された時、私たちは強い危機感を抱かざるをえませんでした。「河野談話」の見直しを掲げて政権の座につき、原発再稼働を推進し、平和憲法の改悪をめざす安倍政権の意向が、番組製作に反映されることになるのではないかと危惧されたからです。
 今、その懸念はさらに増大しています。
 経営委員会によって選任された籾井勝人新会長が、国際放送について「政府が右と言うことを左と言うわけにいかない、日本政府とかけ離れたものであってはならない」と述べ、秘密保護法については「これが必要だとの政府の説明ですから、とりあえず様子を見るしかない、あまりかっかとすることはない」「通っちゃったんで、言ってもしょうがない」などと就任記者会見で発言したからです。このような発言をする人が、NHKの番組編集権を持つ会長に居座り続けるならば、放送法に謳われている「不偏不党」「政治的に公平であること」「意見が対立している問題は多様な角度から論点を明らかにすること」などが保障されるとは思えません。
 さらに、「慰安婦」問題については「戦争をしているどこの国にもあった」、「韓国が、日本だけが強制連行をしたみたいなことを言っているから、話がややこしい。お金寄越せと言っている」などと不見識きわまりない暴言を吐きました。籾井会長はその後、衆院予算委に参考人として出席し、「NHK会長として公式会見の場で個人的な見解を発言したことは不適切で、大変申し訳なく思っている」と謝罪しましたが、「個人的見解」そのものが誤りであることについては何らの反省も述べていません。事実無根の間違った「慰安婦」問題認識を公の場で、あたかも事実であるかのように公人が語ることは、社会に誤った認識を広め多大な悪影響を及ぼすばかりか、何よりも被害女性たちを深く傷つけます。「個人的見解」が他者を傷つけ、しかも、それが全面的に間違っているならば、まずその対象とされた人に謝罪するべきです。そして、無知と誤解に基づく「個人的見解」そのものを撤回しなければなりません。
 被害女性たちを傷つけ、各界から批判され辞任要求を突きつけられながらも「職務を全うしたい」と居直る籾井氏を、私たちは決して許すことはできません。経営委員会は直ちに籾井氏を罷免するよう強く求めます。

 籾井氏の発言の後、今度は経営委員の発言が再び社会に衝撃を与えました。
 経営委員の百田尚樹氏は2月3日、東京都知事選の田母神俊雄候補の応援演説に立ち、東京裁判は東京大空襲や原爆投下を「ごまかすための裁判だった」とし、「1938年に蒋介石が、日本が南京大虐殺をしたとやたら宣伝したが、世界の国は無視した。なぜか。そんなことはなかったからだ」「極東軍事裁判で亡霊のごとく南京大虐殺が出て来たのはアメリカ軍が自分たちの罪を相殺するため」だったなどと、日本が国際社会に公約した立場を否定するとともに、国際社会で常識となっている歴史事実を真っ向から否定する驚くべき発言を繰り返しました。
 また、長谷川三千子氏は1993年に抗議先の朝日新聞社で拳銃自殺した野村秋介氏の死を礼賛する追悼文を発表していたことが分かりました。長谷川氏は取材に対し、野村氏の行為を「メディアに対するテロや圧力でなく、精神的な意味を見いだすべきだ」と答えています。言論機関に拳銃を持ち込んで自らの主張を暴力的に表明した人物を批判せず、むしろ礼賛するような人は、NHKという報道機関の最高意思決定機関にいる資格がありません。さらに「わが国の今上陛下は(『人間宣言』が何と言はうと、日本国憲法が何と言はうと)ふたたび現御神となられたのである」との発言は、日本国憲法第1条を否定するだけでなく、人間を神格化するあまりに滑稽な発言で、いかなる公的な立場にもふさわしくありません。
 両委員及び菅義偉内閣官房長官は「経営委員が自らの思想信条、表現をすることは妨げられていない」としていますが、その表現内容がNHK経営委員に不適格であることを如実に表しているのですから、両委員は直ちに辞任するべきです。
 
 増大する懸念は、徐々に現実化しているのではないかと思われます。
 現在、NHKは籾井発言、百田、長谷川両経営委員の発言の問題点について、きちんと報道していません。すでに、NHKの報道にその影響が見られるのです。
 私たちの怒りと焦りは、もうこれ以上、座視することはできない地点に達しています。このまま事態が進むならば、NHKの自主自律、公平公正な公共放送を守るために、私たち視聴者には、受信料拒否という手段しか残されていないのではないかと思えます。
 そのようなことになる前に、NHK経営委員会が籾井会長を罷免し、百田、長谷川両委員が辞任することで、NHK経営委員会の良識を示すことを強く求めます。

2014年2月12日
日本軍「慰安婦」問題解決全国行動

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