【追悼】金君子ハルモニ

7月23日、午前8時、京畿道広州ナヌムの家に暮らしていた

日本軍性奴隷被害者金君子ハルモニが亡くなられました。

 

1926年に平昌で生まれたハルモニは

17歳で日本軍に連行され苦痛を経ました。

1998年からナヌムの家で暮らしていましたが老衰で亡くなられました。

 

今年に入って二度ナヌムの家を訪問したときも体調がよくなく

みんなが集まるリビングに出てくることもできないハルモニの部屋に会いにいきました。

うれしそうに迎えてくれ、おきあがっていろいろな話をきかせてくれました。

笑いながらまた来なさいと手を振ってくれたハルモニ。

これからは苦痛や痛みをすべて忘れ、安らかにお眠りください。

金君子ハルモニの冥福をお祈りします。

 

韓国挺身隊問題対策協議会

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第131回大阪駅前水曜集会報告

 長い間続けてきた大阪駅前水曜集会ですが、今日は特別な日になりました。韓国から尹美香挺対協代表と平和ナビの若者たち18人、そしてなんと!吉元玉ハルモニが参加されました。

 最初に関西ネットからアピールしました。吉元玉ハルモニが最初に大阪で証言集会をしたときのことを思い出し、ハルモニたちの思いを実現できていないこと、日本政府が未だに被害者の尊厳を踏みにじり続けていることに怒りを表明しました。

 日韓合意のように、お金で解決できる問題ではない!

 一刻も早い解決を!

 続いて平和ナビのアピールです。

「私たちは日本の多くの活動家たちと連帯するためにやってきた。ハルモニは『子どもたちに同じ痛みを味合わせたくない』と言ったが、それは私たちに向けられたものと思っている。私たちはその声を受けて立ち上がりました。ツアーの間、日本の皆さんから様々なことを学び連帯し、韓国に帰ってから多くの人たちに伝えていきたい」

 そしてステキなダンスアピールを披露していただきました。

 吉元玉ハルモニのアピールはとても短くて謙虚な言葉でしたが、私たちの胸をうちました。

「皆さんに対して訴えたいわけではなく、日本政府に対して言いたい。それは、間違いを認めて謝罪すること。ウソは長くは続きません。日本政府は謝るべきだ。

 みなさん、力を合わせてください!」

 今の安倍政権のウソつきぶりを思えば、なお一層身にしみて思いました。今こそ力を合わせるときです!

 尹美香さんの言葉はまさに路上で闘う人の言葉でした。

「26年間街頭で過ごし、26年目の夏をここで過ごし、26年目の冬を過ぎても街頭にいる。何年経っても諦められない。痛みを記憶しなければならない。

そして、ハルモニたちが言い続けてきたことを、忘れてはいけない、諦めてはいけない。

 戦争を起こしてはならない。二度と被害者を生み出してはならない。ハルモニたちが活動できなくても、私達が世界の平和を作っていこう!」

 韓国の人たちの力強い訴えを受けて、それに応えるアピールを日本の若い人からしました。

「日本はこれからどうなっていくか不安と無力感を抱えていたが、韓国のロウソク革命を見ると、勇気をもらう。なぜ日本では同じことができないのか。これまでの歴史が違うのか。ならば、私たちが新しく歴史を作っていくしかない。

 韓国を見習って、楽しく周囲を巻き込みながら、運動をしていきたい。」

 この日、120人を超える人が集まり、熱気の中で水曜集会を終えました。最後に日本と韓国の市民で声を合わせてシュプレヒコールをあげました。

 日本政府は日本軍「慰安婦」被害者に謝罪せよ!

 日本政府は日本軍「慰安婦」被害者に賠償せよ!

 安倍政権の戦争できる国造りを許さないぞ!

 次回の大阪駅前水曜集会は8月2日19時から。みなさんヨドバシカメラ前でお会いしましょう!

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わたしたちは日本軍「慰安婦」問題解決のため、関西を中心に活動しています。

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