希望ナビ 日本軍「慰安婦」問題解決のための大阪駅前水曜行動 声明

日本軍「慰安婦」問題解決のための大阪駅前水曜行動 声明

1930年代から第2次世界大戦の敗戦に至るまで、日本は数多くのアジアの女性たちを強制連行、拉致、人身売買によって戦場を連れ歩き、日本軍の性的奴隷として人権を蹂躪した。 しかし、日本政府によって組織的に強行されたこの野蛮な犯罪の被害者は解放・戦後70年に達する今日まで人権と正義の回復を得られないまま、むしろその真実さえ否定する日本政府の持続的な責任回避と歴史わい曲の中で苦痛を強いられている。

国際人権機関をはじめとする国際社会は、日本軍「慰安婦」問題に対する日本政府の公式謝罪と法的賠償を繰り返し促したが、日本政府は破廉恥な態度で事実を否定している。
安倍内閣は日本の軍事的再武装と戦争遂行のために、平和維持のための最小限の安全装置である平和憲法まで改悪するという意図を公式化している。
先日締結された韓米日軍事情報共有約定と、韓日の軍事保護協定は日本軍国主義復活意図を公式化する動きであり、東北アジアを越えて国際社会の憂慮と非難の対象になっている。

今年2015年は朝鮮半島の解放と同時に分断70年になる年だ。しかし、日本軍「慰安婦」被害者をはじめとする私たちの民族に真の解放は実現されなかった。日本帝国主義と軍国主義の復活の動き、従来から続いている韓米日軍事同盟と戦争の威嚇がその証拠だ。日本とアメリカは戦争の動きを直ちに中断するべきで、韓国政府はこのような従属的な同盟関係に屈服するのではなく、民族の自主性と真の解放のために努力しなければならない。

光復(解放)70周年の最初の月、光復を迎えることなく日本軍「慰安婦」被害者ファン・ソンスンハルモニが先日89才で私たちのもとから旅立たれた。今日も駐日本大使館の前で高齢の身で真の解放を叫ぶ日本軍「慰安婦」被害者が望むのは、自分と同じ被害が再び繰り返されないことだ。私たちは歴史の被害者を越えて、人権運動家として生きておられるハルモニたちの精神を繋いで、帝国主義によって繰り返される戦争の連鎖を断ち切って真の平和と解放の実現に向かっていかなければならない。
日本軍「慰安婦」被害者の真の解放はすなわち、私たちの民族、さらには全人類が自主権を回復して戦争のない平和な世界をつくることだ。
私たちはこの問題を国際社会が人類共通の問題として認識できるよう努力し、このような戦争犯罪が再び起きないようにするだろう。

私たちは日本軍「慰安婦」問題の早急な解決のために次のことを求める。

―日政府は国際法に従って日本軍「慰安婦」犯罪に対する国家的責任を認めて、被害者に公式謝罪と法的賠償を実施すること!
―日本政府は過去の戦争の歴史を反省し、新たな戦争に対する試みを中断すること!
―韓国政府は従属的な同盟関係を拒否して民族の自主と解放のために直ちに立ち上がること!
―人権蹂躪の犯罪が強行され、平和を威嚇するすべての戦争に反対する!
2015年2月4日(水)
日本軍「慰安婦」問題解決のための101回大阪水曜デモ
関連記事
スポンサーサイト

プロフィール

日本軍「慰安婦」問題・関西ネットワーク

Author:日本軍「慰安婦」問題・関西ネットワーク
わたしたちは日本軍「慰安婦」問題解決のため、関西を中心に活動しています。

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

カウンター

検索フォーム

QRコード

QR