3月4日第102回大阪駅前水曜集会

日没と共に、3月とは思えないような冷たい風が吹き始め、とても寒い夜になりましたが、ヨドバシカメラ前西南角では、55人の参加のもと、ペットボトルを使った鳴り物も新しく登場し、歌・踊り・アピールと、熱気あふれたデモンストレーションを行うことができました。
 経過報告では、安倍政権が「慰安婦」問題を取り上げた米国の教科書にまで文句をつけたことなどを紹介し、国際基準をかけ離れた政権の考えをただすのは私たち市民にしかできないと訴えました。続いて、2月に吹田市で開催された右派の歴史歪曲パネル展に関して、市民の方から、日頃それぞれに違う分野で運動している地元市民が結集し、行政に粘り強く働きかけて、不十分とはいえ、一枚のパネルを外させ、一枚を部分修正させた取り組みの報告がありました。さらに、沖縄反基地闘争に仲間を派遣している労働組合の方は、その仲間から届いた「沖縄とヨドバシカメラ前を結んで共に闘おう」とのメッセージを紹介し、沖縄の経済は決して基地に依存しておらず、自然と伝統こそが人々の暮らしを支えていることなどを、具体的な数字をあげて明らかにしました。また、「日の丸・君が代」強制反対・大阪ネットワークの方は、中原教育長の競争主義によるエセ「改革」に異議を唱えた府教委職員が人権侵害に遭ったという中原パワハラ問題の内実を明らかにし、違法行為を認定された教育長は絶対に辞めさせなければならないと訴えました。若者アピールでは、日本人「慰安婦」のケースは、アジア諸国の女性達と違い国際法違反ではないかもしれない、しかし、女性に対する重大な人権侵害にほかならないと、「慰安婦」問題の本質に関する訴えがなされました。
2月にも現れた、意味不明の騒音をまき散らしながらヨドバシカメラの周りをぐるぐる回って集会を妨害しようとする車が今回も登場。それと呼応してかどうか、アピールに文句をつけようとする人物も2人ほど現れたものの、それらのことはかえって参加者の結束力を高めたように思われます。ビラを受け取って、読みながら歩いた後、引き返してきて「がんばってください」とカンパを渡してくださった通行人の方もいて、本当に励まされました。
共にここにある喜びを感じながら、元気にシュプレヒコールの声をあげて最後を締めくくりました。
水曜デモ
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