【追悼】キム・ヨニハルモニ

みなさま

韓国挺対協より、つい先ほどハルモニが亡くなられたとの報が届きました。

キム・ヨニハルモニはその経歴によると、わずか12歳で勤労挺身隊として日本に連れてこられ、働かされた上、
慰安婦にさせられたとのことです。
精神を病むほどの過酷な体験によって、戦後も言葉に言い尽くせない苦難の人生を送られたようです。

立て続けの訃報に言葉もありませんが、家族や支援者の人々の衝撃と悲しみはどれほどでしょうか。

ご冥福を祈るとともに、一日も早くすべての被害者の尊厳の回復がなされるよう、私たちにできる行動していきましょう。

(P)

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皆さま

日本軍「慰安婦」被害者であるキム・ヨニハルモニが
6月24日夜10時ごろに亡くなられました。

キム・ヨニハルモニの証言による被害状況は以下のとおりです。

1932年にテグで生まれ5歳でソウルに引越。
ソウルの国民学校(小学校)5年生在学中の1944年に
日本人校長によって日本に送られました。
父が独立運動をして中国に行ったことが不利になり送られたとのことです。

ハルモニは下関を経て富山県の飛行場付属工場で約9ヶ月働かされた後
青森県の慰安所に連行され
そこで7ヶ月間慰安婦生活を強いられました。

解放を迎え船に乗ってソウルにもどってからは
慰安所での記憶の後遺症により精神病院で治療を受けました。
その後ハルモニは結婚せずに家政婦で生計を立て暮らしました。

キム・ヨニハルモニが亡くなり
日本軍「慰安婦」生存者は49人になりました。
6月だけですでに3人がこの世を去られました。
本当に時間がないと実感します。
一日も早くハルモニたちが苦痛をふりはらい余生を安らかに過ごせるよう
日本軍「慰安婦」問題解決に多くの関心と連帯をお願いします。

韓国挺身隊問題対策協議会
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