6月1日第118回大阪駅前水曜集会報告


最近は暑い日が続いていたのですが、なんだか肌寒いヨドバシカメラ前の午後7時。
韓国ソウルでの第14回アジア連帯会議の後、はじめて開催された大阪駅前水曜集会の報告です。
まずは、先月17日に亡くなられたイ・スダンハルモニとコン・ジョミョプハルモニに黙祷を捧げました。残された韓国の被害者は44人になり、被害者には時間が残されていないというのに、事態は悪化の一方をたどっています。この日、韓国の財団が設立されました。金福童ハルモニが「必要ない!」と表明されていた、「最終的かつ不可逆的解決」のための財団です。
最初に私たち関西ネットから、アジア連帯会議の報告を行いました。
今年は6人の被害者が参加され、被害者自身からも「日韓合意を絶対に許さない」と表明され、特に韓国だけではなく、フィリピンのロラ・エステリータが怒りをあらわに「責任を認めなければならない」とおっしゃられたことには、日韓合意がどれほど犯罪的なものであるのか、思い知らされました。
財団は「民間の財団」とは名ばかりで、理事の半分以上が政府関係者です。日本は10億円出す意志を明確にしていないし、平和の碑撤去が条件とも未だに報道されています。「癒しのための財団」と言われていますが、「最終的不可逆的解決のための財団」であることは明らかです。このような財団は、到底許せるものではありません。
次に、「みんなで選挙☆ミナセン大阪」の方からアピールがありました。ミナセン大阪は生きづらい世の中を変えるため、野党共闘を応援しようと立ち上げられたグループです。
彼の、こういう運動に関わるきっかけが大変感銘を受けたので、紹介します。
「韓国で兵役拒否の同い年の韓国人に出会った。『他の人を殺すための訓練を受けるのなら監獄を選ぶ』と、その友人は監獄に入った。しかし兵役拒否は非国民の烙印を押されるのと同じこと。仕事に就けず、結婚もできない。これは、明日の日本の姿ではないのか?」
沖縄で起こった米軍属による暴行殺害事件で、米大使館で抗議行動を行っている方から、アピールがありました。
「彼女はなんのために殺されたのか? 基地あるがゆえだ。どんなに日本に、アメリカに言っても、解決しない。地位協定がある限り、そして、安保廃棄なくしては解決しない。
私たちはこれまで幾度となくアピールしてきたが、無関心の人が多い。殺したのは米軍属だが、無関心の私たちのせいでもある。」
「朝鮮高級学校無償化を求める連絡会・大阪」の方からもアピールがありました。
「毎週火曜日正午に行われている府庁前の抗議行動が200回を迎える。その間差別される状態が続いているわけで、喜ばしいことではない。その200回目を迎える6月21日には、教育塔でアピール集会を行った後、府庁周辺をミニパレードを行う。是非参加してほしい。」
最後に参加者から数名が、「日韓合意をどう思うか?」ということで、思いの丈を訴え、みんなでシュプレヒコールを叫びました。
次回の大阪駅前水曜集会は7月6日です。
みなさん、ヨドバシカメラ前でお会いしましょう!(だい)

大阪駅前にも少女像登場!
といっても持ち運び用なので水曜集会のときにしか現れません。関西ネットMさんの苦心の作です。植木横のライトにかぶせると、まるで灯篭のように、ふんわりと光を放っています。もちろん来月も登場します。見に来てくださいね。
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