NHKへの申し入れ行動

今日12日午後1時半からの申し入れには、急な呼びかけにもかかわらず、16人~17人の参加がありました。そして、申し入れ書には61の団体から賛同が寄せられました。
 前回の申し入れでは、当初、警備員が応対しましたが、今回は最初から広報部員が入り口前に出てきて応対。終わり頃には広報部長も姿を見せました。
 申し入れ書を読み上げて渡した後、広報部員は、「必ずNHK経営委員会に届けます」と約束したものの、「申し入れ書だけではなく、私たちがこれから言うこともちゃんと伝えてください。」との要請に対し、「いえ、それは文書にしていただかないと・・・」などと答えて、参加者の怒りをかいました。しかし、傍らで、別の職員が克明にメモをとっていましたから、経営委員会に届かずとも、大阪放送局内で記録には残されるのでしょう。
 2.11集会でアピールを聞いて、この行動を知ったという年配の男性が、「上の人たちに左右されず、あなたたちは公共放送の職員として、良心に基づいて行動してほしい」と切々と訴えかけるのを、職員二人は真剣な表情で聞いていましたから、少しは胸に響いたのではないでしょうか。とはいえ、その男性がわざわざ「司法が認定した日本軍『慰安婦』」の本を持参され、「籾井会長の言うことが間違っているのはこれを読めばわかるから、どうか読んで勉強してほしい」と言って、本を渡そうとすると、広報部員も記録係の女性職員も、絶対に受け取ろうとはしませんでした。
 2時になると、約束していた日放労(NHKで働く職員の組合)の人が来てくれました。書記長は用があるとのことで、書記の女性が対応し、この方は、ちゃんと「司法が認定した日本軍『慰安婦』」の本を「ありがとうございます」と言って、受け取ってくれました。読んで勉強してくれることを期待したいと思います。みんな口々に、「NHKには良い番組もあるんだから、がんばって」と、この女性を励まして、申し入れ行動を終えました。申し入れ

 ボード入り写真を1枚撮った後、ボードを片付けて、ロビーで申し入れしている様子を撮ろうとしたら、職員が撮影を禁止しにきたので、「この前は、ボードさえ片付けてくれたら、写真をどうぞ撮ってください。このソチ五輪応援看板の前でどうぞって、あなた言いましたよ」と反論すると(申し入れしているのは応援看板の前)、「申し入れを撮るのが困るんです。ソチ五輪看板の前での写真は広報活動ですから」との返事。これには開いた口がふさがりませんでした。NHKの報道内容を憂慮し、意見を言いに来た市民を厄介者扱いし、広報活動にだけ利用しようとするって、なんとひとりよがりで手前勝手なんでしょうか。(たな)
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