文科省に抗議の声を! 下村大臣は発言の撤回を!

「子どもたちに渡すな危ない教科書大阪の会」から、以下の情報提供と行動要請がありました。
文科省の担当者は「それは実際の教科書検定の過程で検定審議会が判断すればよい」と無責任なことを言ったようですが、もちろんそんなことが問題ではありません。
河野談話と村山談話の価値を不当に低め、教科書から両談話を抹殺しようという意図が明らかです。
みなさん、抗議の声を届けてください!(だい)




下村文科相は、3月26日の文部科学委員会で、教科書検定基準にについての質問に対して、
「(検定)基準における政府の統一的見解は、現時点で有効な閣議決定等に示されたものを指す。村山談話、河野談話自体は閣議決定されていない」
と説明しました。
これは重大な事実誤認です。
明らかに村山談話は、閣議決定されています。

今日念のため外務省に問い合わせてみると、「閣議決定している」との返事でした。
そこで、文科省に電話し、
下村文科相の発言は、文科省としての見解か。
村山談話は閣議決定されているのではないか。
外務省も認めている。
と問いました。

すると教科書課の係長は、
「下村文科相がそのような発言をしたことは知っている。」
「自分としては村山談話が閣議決定かどうかは知らない」
「文科省としては、今日こういった電話をもらったのでこれから調べてみる。」
という、いい加減な態度でした。

しまいには
「それは実際の教科書検定の過程で検定審議会が判断すればよい」
とまでいっていました。あまりにも無責任です。
明確なデタラメでもそれがはっきりと撤回されなければ、まかり通る可能性も否定できません。
たくさんの批判の声が届くことが重要です。

電話の最後に
これは検定基準そのものに関わる問題で、検定の中で判断する問題ではない。
教科書作成過程にある教科書会社に大きな影響を与えるものなので、
すぐに撤回すべきだ。
このような認識しかない下村文科相は大臣にふさわしいのか。
と言っておきました。

下村大臣に発言を撤回するように、声を上げてください。
このような重大な事実誤認をする下村大臣は、文科相にふさわしくないので辞任すべきだと、
強く要請してください。

■要請先
○文部科学省 HP「教科書に関すること」から
http://www.mext.go.jp/mail/index.html
○文部科学省 電話 03-5253-4111 (教科書課へつないでもらう)
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